現場ブログ

現場ブログ

BLOG
装飾
装飾

2021.08.18
塗装の豆知識
藤枝市|外壁塗装・屋根塗装|外壁塗装の塗料、艶有り?艶無し?|藤枝市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人

外壁塗装の工事をする時に、外壁を何色で塗るか決めたら艶有りにするのか

艶無しにするのか決めなくてはいけません。

艶有りが良いのか?艶無しが良いのか?

塗料に詳しくなければどちらにすれば良いのか悩むと思います。

本日は、艶有り・艶無し塗料の良い所と悪い所をお話したいと思います。

 

 

〇目次

・塗料の艶有り・艶無し

・艶有り塗料と艶消し塗料の違い

・艶有りと艶消し良い所と悪い所

・艶有りか艶消しどちらが良い?

 

【塗料の艶有り・艶無し】

がある、がないというしっかりとした基準はありません。

光沢が70以上あるとありと呼ばれ、60前後が七分艶となります。

35前後では半艶、15前後では三分艶、5以下が消しとなります。

どの塗料にも上記のように有り~消しがあるわけではなく

塗料メーカーによっては、有りしかなかったり消ししかない場合もあります。

もしご自身のお家の外壁塗装工事をする時に有りにするのか

無しにするのか決めている場合は色より先にの事を決めるのも良いかもしれません。

 

 

【艶有り塗料と艶消し塗料の違い】

消し塗料は、元々がある塗料に添加剤を混ざてをなくしています。

塗料メーカーで艶消し塗料を出していればそれを使用できますが

ほとんどが有り塗料を使用して作られています。

消し塗料は、有り塗料より壁に塗った時にボコボコした状態になります。

そのボコボコがある事でがなくなって見えます。

消し塗料は、添加剤を混ぜて使用している事から塗料の強度が有りより

落ちてしまうというデメリットがあります。

また、上記のように添加剤を混ぜて消しした場合

有りよりも耐候性が低く汚れやすくなってしまいます。

 

 

【艶有りと艶消し良い所と悪い所】

 

〇艶有りの良い所

有りの為、新築のように見える

・汚れが付きにくい

〇艶有りの悪い所

は数年でなくなってしまう

が出過ぎてしまう事がある

・太陽の光が当たりまぶしい時もある

 

〇艶消しの良い所

・ご近所のお家と馴染む

・高級感がある

〇艶消しの悪い所

・汚れが付きやすい

 

 

【艶有りと艶消しどちらが良い?】

上記のようなメリットやデメリットを工事をお願いする業者さんにも

しっかりと話を聞き、ご自身のお家にあった塗料とを選ぶのが良いです。

有りが好みの方もいれば、消しが好みの方もいると思います。

どちらでも良いという方は、業者さんがオススメしてくれるが良いでしょう。

 

 

本日のブログでは艶有りの塗料と艶無しの塗料のお話をさせていただきました。

外壁塗装の工事の時に悩んで決めれない方は

塗料に詳しい工事をお願いする業者さんにオススメを聞いてみると良いでしょう。

外壁や屋根の事でお困りの方、ご相談は無料となっておりますので

藤枝市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店フジタ塗装まで

お気軽にご連絡下さい。

 

TEL:0120−32−9972

Mail:フジタ塗装のHP問い合わせフォーム

または、フジタ塗装公式LINEへ ↓↓

https://www.instagram.com/fujita_tosou/

 

スタッフ
見積り・診断無料
お気軽にお問い合わせ下さい
電話0120-32-9972
受付 7:00~20:00(日曜・祝日定休)