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2024.04.17
塗装の豆知識
外壁塗装の手抜き工事・・・💦|島田市の外壁塗装専門店フジタ塗装
この記事を書いた人
事務
寺田 琴音
藤枝市・焼津市にお住まいの皆さま、こんにちは✨

島田市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店フジタ塗装です♪♪

いつもブログをご覧いただきたくさんのお問い合わせ

ありがとうございます<(_ _)>


本日は工事でよくある手抜き工事をご紹介したいと思います。

手抜き工事をされるとどのような悪影響が出るのでしょうか?

さっそくご紹介していきます!!


1.足場がしっかりしていない

工事の際に、簡易足場や梯子を使って工事をしてしまう業者には注意しましょう!

簡易足場や梯子では足元が悪くなり安全性も低く危険です。

塗装職人も丁寧に作業する事が難しくなります。

しかしコストは低く、あえて足場代を安く済ませる業者もいます。

 

2.高圧洗浄をしない

塗装をする前には、必ず高圧洗浄で外壁、屋根、付帯の汚れを落とす必要があります。

しかし手抜きをする業者の中には工期を短くするために、

適切な洗浄を行わなかったり、そもそも洗浄すら行わない業者も存在します💦

汚れたままの外壁で塗装すると塗料の密着が下がり、数年で剥がれてしまうことがあります。
 

3.ひび割れの補修をしない

塗装作業の前にひび割れ補修をしない業者もいます。

ひび割れを埋めないまま塗装してしまうと、塗膜が密着せず膨れが生じます。

雨から守る為に塗装したのにも関わらずひび割れして再塗装しないといけなくなるのは残念ですよね💦

お家を守り長持ちする為にも細かいひび割れ補修も対応してくれる業者を選びましょう。

 

4.付帯部にも塗装前の処理が必要

破風板や雨戸、シャッターなどの付帯部にも塗装前の下地処理が必要です。

下地をヤスリで削る事で塗料が密着しやすくなります。



5.コーキングを交換していない

コーキングのあるお家はコーキングの交換も必要になります。

しかし、業者の中には、

・既存のコーキングを撤去せずに新しいコーキングを上から打ってしまう

・細かなコーキング部分はそのまま放置する

・コーキングをしてもはみ出してしまう

古いコーキングを撤去しないとコーキングの劣化も早まってしまいます。

コーキングがあまり劣化していない場合には新しいコーキングで埋める

「増し打ち」を行うこともあります。

しかし築10数年経過している場合は撤去して打ち直すことをオススメしております✨


※場所によっては交換が出来ず、『増し打ち』をする場合もあります。

 

6.塗る回数が少ない

外壁・屋根塗装は基本的に3度塗りもしくはトップコートを含め4度塗りが基本になります。

しかし工期を短くするためや、塗料代を削減する為に塗り回数を減らす業者もいます。

塗り回数が少ないと耐久性が低下してしまいます。

塗装作業が1日で終わってたなどの場合は工程が省かれている可能性があるので注意が必要です。

 

7.乾燥時間を守らず塗り重ねる

乾燥時間を守らず塗装工事されているケースがあります。

塗料が乾かないまま次の工程を行うと塗料の密着度が弱まります。

本来の耐用年数よりも短い年数で剥がれてしまうので注意が必要です。

適切な塗装施工期間は2~3日はかかります。

3回塗りにも関わらず1日で終わったなどの場合は乾燥時間をおいていないか、3回塗りではない可能性があります。




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